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記録
 令和元年度 金沢市早朝野球協会8リーグ全成績
 LEAGUE'S RECORS 2019を紹介します。

 栄光の記録 - 選手権大会 -
 栄光の記録 - グッドマナー大会 -

 早朝野球の楽しさは、朝焼けにさわやかに燃えること!



■D 金沢ダイヤモンドリーグ

 今年も「桐田設備」のリーグ優勝だった。野崎誠斗投手の投打の活躍、野崎一族の頑張り、更には古参選手が若手不在時にはその穴を埋めた。
桐田設備は選手権も準優勝カップをもぎ取った。しばらくは桐田一強になりそうな気配だ。「トラスターズ」もGMでベスト4の成績を収めた。 「和光クラブ」・「アップルパワー」の来季の躍進に期待したい。今年度、ダイヤモンドリーグは50周年を無事迎えることが出来ました。 これも偏に協会の皆様、グランドを使用させて頂いている緑中、主審の方々のお蔭です。来年は51年目を迎えます。 村山会長を中心にチームがある限り頑張ろうと思います。最後に、今年「パシフィックリーグ」との交流戦を実施した。Pリーグの方には色々と配慮して頂いた。 この場をお借りして感謝を述べたいと思います。ありがとうございました!

 

リーグ ダイヤモンド 勝 敗 分
優勝 桐田設備 7-3-0
準優勝 和光クラブ 4-3-3
3位 トラスターズ 3-5-2
4位 アップルパワー 2-8-0
  選手名 成績
最優秀選手 福田 亮(桐田設備)  
最優秀投手 野崎 誠斗(桐田設備)  
最多勝利投手 野崎 誠斗(桐田設備) 6勝
打撃王 西川 啓太(和光クラブ) 0.423
本塁打王 野崎 勇仁(桐田設備) 2本
打点王 田口 翼(和光クラブ) 7打点
四死球王 佐々木 久之(トラスターズ) 7個
盗塁王 福田 亮(桐田設備) 11個

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■P パシフィックリーグ

 毎年セントラルメディカルが圧倒的に勝利するのですが、今年は世界館が台風の目となり、 リーグ戦の覇者となりました。ダイヤモンドリーグとの交流戦も加わり、緊張感もあり最後まで順位はもつれましたが、 世界館が総合力で勝りました。リーグ全体のレベルがUPしているので、選手権大会、GM大会にいっても良い成績を残せるようになり、 他リーグからも目標とされるリーグになったと思います。全体的に若い選手の活躍が目立ち、年寄りは退く傾向となっており、 世代交代も感じられるようになってきました。活気のある一年間になったと思います。 人数が厳しいチームもありますが、来年は創立50周年という事で、リーグ一丸となって協力し、 良い年にしたいと思います。選手権大会ではセントラルメディカルが3連覇し、リーグを盛り上げてくれました。



リーグ パシフィック 勝 敗 分
優勝 世界館 8-1-1
準優勝 セントラルメディカル 8-2-0
3位 ハンブラザーズ 4-4-2
4位 金沢学院クラブ 0-10-0
  選手名 成績
最優秀選手 高野 晴輝(世界館)  
最優秀投手 高野 晴輝(世界館)  
最多勝利投手 高野 晴輝(世界館) 8勝
打撃王 鉾田  光(セントラルメディカル) 0.474
本塁打王 鉾田  光(セントラルメディカル) 2本
打点王 鉾田  光(セントラルメディカル) 10打点
四死球王 小林 大剛(ハンブラザーズ)
鎌倉 哲夫(ハンブラザーズ)
山河 勇輔(世界館)
5個
盗塁王 河内 暢之(セントラルメディカル) 6個

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■J 城北ユニオンズ野球連盟
 

 城北リーグ61周年。見事!稲置学園が御所倶楽部・タイガースとの激しい優勝争いを制し、2年連続の優勝を飾った。 稲置学園は今シーズン8人の新人選手を獲得。チームの新陳代謝を図り、MVPの森尚斗、京田友生、旭亮哉を打の中心として安定した戦いを見せてくれた。 廿日岩均監督は「目指すは選手権優勝。まだまだこれからですよ。」とさらなる高みを狙っている。
 2位は3位と同率ながら御所倶楽部。御所倶楽部は稲置学園と同様、桜井史也、宮窪大雅、米澤崇将の3名の新人選手を獲得。 中でも桜井史也は首位打者・最多盗塁者の2冠を達成。御所倶楽部の選手層に厚みがでたシーズンとなった。
 3位はタイガース。昨年度の勢いは衰えることなく今シーズンも好調を維持した。タイガースもこれまた4名の新人選手を獲得し、竹村勇樹が打率0.417と打撃部門3位の好成績を残した。 加藤博之監督は「投打がかみ合ってきている。来シーズンは全勝優勝をする。」と来シーズンに手ごたえを感じている。
 4位はメーファーズ。今シーズンは2勝と確実に勝ち星を増やした。メーファーズの魅力は打撃力。中出健碁、百貫雄樹、山本健司の3選手が打撃部門TOP10に入り、 各チームのエースを苦しめた。
 そして5位は新葵クラブ。今シーズンは打撃陣が不調に終わり、苦しいシーズンとなった。昨年に引き続き、宮崎康雄監督の怒号がグランドに鳴り響いた。 キャプテンの中村里恭は「来シーズンに向けて、できることは全部する。飲み会の回数も増やす。負けるのは今年で終わりだ。」とチームを鼓舞した。



リーグ 城北 勝 敗 分
優勝 稲置学園 6-1-1
準優勝 御所倶楽部 5-2-1
3位 タイガース 5-2-1
4位 メーファーズ 2-6-0
5位 新葵クラブ 0-7-0
  選手名 成績
最優秀選手 森  尚斗(稲置学園)  
最優秀投手 山下 宣浩(御所倶楽部)  
最多勝利投手 山下 宣浩(御所倶楽部) 4勝
打撃王 桜井 史也(御所倶楽部) 0.462
本塁打王 山本 勇輝(新葵クラブ)
中出 健碁(メーファーズ)
2本
打点王 前口  啓(御所倶楽部) 9打点
四死球王 中出 健碁(メーファーズ) 7個
盗塁王 森  尚斗(稲置学園)
桜井 史也(御所倶楽部)
澤田 貴志(メーファーズ)
5個

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■A 金沢浅野川リーグ

 令和元年、新しい時代に入りリーグ戦がスタートしました。
開幕4月、5月は明友ビクトリーが1位をキープしながらこのまま逃げ切るかと思われましたが、レインボーズが明友ビクトリーを追い上げ、 リーグ最終戦で優勝がレインボーズと決まる近年にないリーグ戦でありました。
 レインボーズは熊本監督を中心にチームを盛り上げ最後まであきらめない戦いが印象に残りました。明友ビクトリーは投手力の整備、 喜乃屋ファイターズは中心選手の確立、シャーロックホームズは投手力及び、若返りが必要と課題が多いのも野球です。
 令和元年レインボーズ優勝おめでとうございます。



リーグ 浅野川 勝 敗 分
優勝 レインボーズ 8-1-0
準優勝 明友ビクトリー 6-3-0
3位 喜乃屋ファイターズ 3-6-0
4位 シャーロックホームズ 1-8-0
  選手名 成績
最優秀選手 渡辺 立希(レインボーズ)  
最優秀投手 掛上 剛(レインボーズ)  
最多勝利投手 掛上 剛(レインボーズ)
高梨 守慈(レインボーズ)
相神 恭大(明友ビクトリー)
3勝
打撃王 渡辺 立希(レインボーズ) 0.526
本塁打王 岩本 直也(明友ビクトリー) 2本
打点王 前田 耕作(明友ビクトリー) 12打点
四死球王 西村 直樹(レインボーズ) 9個
盗塁王 背戸 直行(レインボーズ) 11個

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■G 金沢ゴールデンリーグ

 本年度もFDKの独走になりましたが、2敗を喫する形となりました。 どの試合も接戦が多く、最後までどのチームが上位に行ってもおかしくない展開でした。
 そんな中、名球会がGM大会で見事優勝を成し遂げた事がゴールデンに取っては最高の出来事だったと思います。
 今年は人数不足での試合延期等を解消させる為、リーグ独自のルールを設け実施してみた年でもありました。 昨今のチーム減少に歯止めを掛ける為にも効果があるかも知れないと感じ、色々な事にトライして行きたいと感じました。 各チームの事情は多々ある中、この7チームでリーグを盛り上げようと思いは皆一緒なので、来年以降も元気に楽しく野球を楽しみたいと思います。
 名球会オールドスターズ、GM大会優勝おめでとう!!!来年はどのチームでも良いので、選手権大会優勝だ!!



リーグ ゴールデン 勝 敗 分
優勝 FDK 10-2-01
準優勝 名球会オールドスターズ 8-3-1
3位 金沢自衛隊 8-4-0
4位 北陸財務局 6-4-2
5位 木沢クラブ 3-9-0
5位 ニッサンクラブ 2-8-2
5位 大和ファイターズ 2-9-1
  選手名 成績
最優秀選手 坂下 素直(FDK)  
最優秀投手 坂下 素直(FDK)  
最多勝利投手 坂下 素直(FDK) 8勝
打撃王 高崎  優(FDK) 0.444
本塁打王 池村 大介(FDK)
川田 敏施(大和ファイターズ)
南  巽 (大和ファイターズ)
鈴木 翔吾(大和ファイターズ)
谷口  亮(金沢自衛隊)
2本
打点王 坂下 素直(FDK) 11打点
四死球王 平田 華世(名球会オールドスターズ) 11個
盗塁王 新井  凌(FDK) 8個

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■E 金沢イースタンリーグ

 令和元年のイースタンリーグは、コンボイズが4年ぶり18回目の優勝を飾りました。 奥野監督のもと、MVP矢尾選手・べテラン吉田選手の活躍が目をひきました。
 2位ロマンス、石島直弥監督のベンチワークが光りました。
 3位富士通RCS、ベテラン安藤選手が初タイトルを獲得。久しぶりに参加したGM大会は、 雨の影響で残念ながら不戦敗となりました。
 4位JA金沢市は南野選手が、本塁打王に加え、全試合先発完投と大車輪の活躍でした。GM大会も奮闘、 お疲れ様でした。
 朝爽やかに燃えるイースタンリーグ、来春も4チームでシーズンを盛り上げましょう!



リーグ イースタン 勝 敗 分
優勝 コンボイズ 6-3-1
準優勝 ロマンス 4-6-0
3位 富士通RCS 2-6-2
4位 JA金沢市 0-8-2
  選手名 成績
最優秀選手 矢尾 虎太郎(コンボイズ)
最多勝利投手 矢尾 虎太郎(コンボイズ)
橋本 翼 (コンボイズ)
3勝
打撃王 吉田 英生(コンボイズ) 0.500
本塁打王 南野 悠貴(JA金沢市) 2本
打点王 吉田 英生(コンボイズ) 10打点
四死球王 安藤 徹(富士通RCS) 5個
盗塁王 田中 隆寛(ロマンス) 7個

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■T 太陽リーグ

 2年ぶりにリーグを制したアブサンズが、選手権でも3年連続ベスト4(準決勝は抽選負け)と、 力を発揮してくれました。MVP、最多勝、打撃王を総なめした中田選手を中心に、来年こそ決勝進出を果たしてほしいです。
 2位の兼六シーサーズも、負けたゲームは僅差ばかりでした。来年またアブサンズとしのぎを削り、 リーグを盛り上げてほしいと思います。
同率2位のバード(次年度からはサンタバード)は、リーグ戦では6勝し、久しぶりに出場した選手権でも強豪から1勝を挙げることができました。
 4位Dドラゴンは、試合に出られる人数不足に悩みながらも1年を戦い切りました。来年度もチームを継続し、良い試合を見せてほしいと思います。
 今年もイースタンリーグさんと交流戦を実施させてただき、盛り上がる接戦が多数ありました。来年度も、リーグ内4チームとイースタンさんと切磋琢磨して行きたいと思います。



リーグ 太陽 勝 敗 分
優勝 アブサンズ 8-0-1
準優勝 兼六シーサーズ 6-4-0
3位 バード(2020年からサンタバード) 6-4-0
4位 Dドラゴン 3-6-0
  ※イースタンリーグとの交流戦含む。
選手権、GM大会以降の消化試合は省いた順位です。
 
  選手名 成績
最優秀選手 中田 達也(アブサンズ)  
最優秀投手 中田 達也(アブサンズ)  
最多勝利投手 中田 達也(アブサンズ) 6勝
打撃王 中田 達也(アブサンズ) 0.538
本塁打王 該当無し (7名が1本)
打点王 中田 達也(アブサンズ) 10打点
四死球王 中谷 圭輔(アブサンズ)
前田 哲哉(兼六シーサーズ)
8個
盗塁王 前田 哲哉(兼六シーサーズ) 8個

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■H 白山リーグ

 とても楽しいシーズンでした。前半戦はいつもの通り、八日市自動車、バナナモンキーズ、Soybeansと常連が順調に勝ち進んでいきますが、 まず若葉クラブが若い助っ人2人が入り敗れても接戦の戦いが続き、それに輪をかけてグッドマナー大会準優勝の南島ランダースがこれ又若い助っ人が入り上位チームを破り来年が楽しみ。 最下位Y’zも2人若い人が入り敗れても接戦の試合をしていた。マリアージュの若手がもう少しまとまれば来年優勝かもしれない。 中武ライオンズは打撃不振で5位。上位、下位のレベルが縮まり来年が楽しみ。来年も8チームで頑張るよ。



リーグ 白山 勝 敗 分
優勝 バナナモンキーズ 12-2-0
準優勝 八日市自動車 10-3-0
3位 Soybeans 8-6-0
4位 マリアージュ 7-6-1
5位 中武ライオンズ 7-6-1
6位 南島ランダース 6-8-0
7位 若葉クラブ 2-9-2
8位 Y'z 0-12-2
  選手名 成績
最優秀選手 中山  譲(バナナモンキーズ)  
最多勝利投手 新谷 由紀夫(八日市自動車) 9勝
打撃王 中山  譲(バナナモンキーズ) 0.500
本塁打王 大橋 亮太郎(マリアージュ) 2本
打点王 中山  譲(バナナモンキーズ) 11打点
四死球王 米田 祐也(マリアージュ) 12個
盗塁王 酒井 佳祐(マリアージュ) 8個

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