城北リーグは、金沢パシフィック野球連盟からハンブラザーズをお迎えして、御所倶楽部、タイガース、新葵倶楽部の4チームでスタート。今年も熱戦が繰り広げられた。リーグ戦の結果は、以下の通り。
ハンブラザーズ:優勝。選手権GM大会優勝。県早朝野球選手権大会準優勝。打撃力と守備力のバランスが良く、負け無しの5勝1分け。特に、本橋選手は、打率0.700(惜しくも規定打席に届かず)本塁打2本、打点8という驚異的な成績を残した。またエース前川選手は、負けなし4勝,27奪三振,防御率1.62 とすばらしい成績を残した。
御所倶楽部:準優勝。エース山下宣浩選手が好投するも、打線が振るわず。接戦をものにできなかった。
タイガース:3位。島崎選手が首位打者を獲得。チーム打率は御所倶楽部を上回った。しかし、勝負どころで痛い失点を喫した。
新葵倶楽部:4位。ベテランが中心のチームで、経験と技術が豊富だった。しかし、体力面で劣り、後半戦に失速した。
早朝野球は、参加者にとって、健康や仲間づくり、競争心の向上など、多くのメリットがあります。来年も、さらに盛り上がることを期待しましょう。
リーグ |
城北 |
勝 敗 分 |
優勝 |
ハンブラザーズ |
5-0-1 |
準優勝 |
御所倶楽部 |
3-2-1 |
3位 |
タイガース |
3-3-0 |
5位 |
新葵クラブ |
0-6-0 |
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選手名 |
成績 |
最高殊勲選手 |
本橋 悟(ハンブラザーズ) |
本塁打2,打点8 |
最優秀投手 |
前川 翔紀(ハンブラザーズ) |
4勝,27奪三振,防御率1.62 |
最多勝利投手 |
前川 翔紀(ハンブラザーズ) |
4勝 |
打撃王 |
島崎 秀樹(タイガース) |
0.571 |
本塁打王 |
本橋 悟(ハンブラザーズ) |
2本 |
打点王 |
本橋 悟(ハンブラザーズ) |
8打点 |
四死球王 |
桜井 史也(御所倶楽部)
宮窪 大雅(御所倶楽部)
小林 大剛(ハンブラザーズ)
松延 卓弥(ハンブラザーズ)
金城 数馬(ハンブラザーズ)
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4個 |
盗塁王 |
高畠 拓也(ハンブラザーズ) |
3個 |
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